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【2026年度】キャリア採用 適性検査の実施

RECRUITMENT

Published on 2026/10/02

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今回は、2026年度キャリア採用における適性検査の実施についてみていきます。

 

キャリア採用において約9割の企業が適性検査を実施。タイミングは初回面接前が最多

 

実施の有無

グラフ

[集計対象・算出方法]
i-webをご利用いただいている企業のうち、26年度キャリア採用において適性検査の実施が決定している企業様(予定含む)の割合を算出

 

実施するタイミング

グラフ

[集計対象・算出方法]
i-webをご利用いただいている企業のうち、26年度キャリア採用において適性検査の実施が決定している企業様(予定含む)を対象とし、実施タイミング別の割合を算出

 

まず、キャリア採用における適性検査の実施有無をみると、実施割合は90.7%と大半を占めており、必須の評価ツールとして定着していることがわかります。新卒採用のような母集団を絞るスクリーニング用途よりも、自社にフィットし、入社後に早期活躍できる人材かなどを見極めるための参考資料として活用する傾向があります。

 

次に、実施するタイミングをみると、「書類選考の後~初回面接の前」が69.6%と突出している一方で、約2割の企業は初回面接以降に実施します。面接前に結果を把握して、候補者ごとに確認すべきポイントを整理したうえで質疑応答を深める使い方が主流ですが、役員面接の前に、短期間での転職を繰り返すリスクがないかの判断材料として活用している企業もあるようです。

 

◆◆◆

 

今回の調査から、キャリア採用において約9割の企業が適性検査を行い、特に書類選考の後~初回面接の前のタイミングで実施していることがわかりました。

 

人手不足が続く中、即戦力人材の獲得に向けた選考の精度を高めるためには、適性検査を単なる合否の振るい分けではなく、相互理解を深めるコミュニケーションツールとして活かすことが重要です。結果をもとに候補者一人ひとりに応じたアプローチを行い、納得感のある選考を進めることが求められるでしょう。

 

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ヒューマネージでは、毎月の採用動向をまとめた『Monthly Humanage Report』を配信しています。2026年9月号は、2027シーズン内定辞退状況や内定式後のフォロー施策、2028シーズン初期動向、新卒・キャリア採用予定人数や適性検査の実施について最新トレンドをタイムリーにお届けしています。レポートの詳細、ダウンロードは以下よりお願い申しあげます。

 

資料ダウンロードページへ

 

出典:『Monthly Humanage Report 2026年9月号』

Profile

池尻 亮介Ryosuke Ikejiri

株式会社ヒューマネージ コンサルタント

信州大学卒業後、東京学芸大学大学院で心理学を専攻。その後、政府機関における学力調査等の分析に従事。ヒューマネージ入社後は、採用活動に関する企業動向を中心としたデータ分析・統計の業務を主担当とし、企業の支援を行っている。


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