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【新卒採用】大学1、2年生向けの施策
RECRUITMENT
今回は、新卒採用における大学1、2年生向けの施策についてみていきます。
約2割の企業が低学年向け施策を実施。内容は「オープン・カンパニー/キャリア教育」が最多に
実施の有無

[集計対象・算出方法]
i-webをご利用いただいている企業のうち、大学1、2年生向けの施策の実施有無が決定している企業様(予定含む)を対象とし、割合を算出
施策の内容(複数選択)

[集計対象・算出方法]
i-webをご利用いただいている企業のうち、大学1、2年生向けの施策内容が決定している企業様(予定含む)を対象とし、内容別に割合を算出
まず、「実施あり」と回答した企業は21.0%となりました。卒業年度による参加制限を取り払って全学年対象とするなど、低学年層からの早期接点獲得を図っているようです。
具体的な施策内容については、「オープン・カンパニー/キャリア教育の実施」が75.5%で最多、次いで「外部サービスの利用(ナビ、媒体など)」が42.9%となりました。低学年期に得た接点を将来の母集団としてストックし、対象年度のマイページ公開に合わせて再アプローチをかけるなど、中長期的な接続を狙う運用が行われています。
◆◆◆
今回の調査から、約2割の企業が大学1、2年生向けの施策を実施しており、具体的な施策内容としては「オープン・カンパニー/キャリア教育の実施」が最多、「外部サービスの利用」が次点で多いことがわかりました。
採用活動の早期化・長期化が進む中、低学年層へのアプローチは将来の母集団形成において有効な一手となります。この段階では、自社のアピールに踏み込みすぎず、まずは「働くこと」への関心や業界への興味を広げる機会を提供し、学生のキャリア観形成をサポートする視点が求められます。対象年度を迎えた際に自然と自社が選択肢に入るよう、学生の成長に寄り添いながら中長期的な視点でゆるやかな関係性を築いていくことが、今後の採用成功の鍵となるでしょう。
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ヒューマネージでは、毎月の採用動向をまとめた『Monthly Humanage Report』を配信しています。2026年8月号は、2027シーズン内定充足状況、2028シーズンプレエントリー・応募推移/秋季(10・11月)に実施するイベント/本エントリー受付開始予定時期/大学1、2年生向けの施策について最新トレンドをタイムリーにお届けしています。レポートの詳細、ダウンロードは以下よりお願い申しあげます。
出典:『Monthly Humanage Report 2026年8月号』
Profile
池尻 亮介Ryosuke Ikejiri
株式会社ヒューマネージ コンサルタント
信州大学卒業後、東京学芸大学大学院で心理学を専攻。その後、政府機関における学力調査等の分析に従事。ヒューマネージ入社後は、採用活動に関する企業動向を中心としたデータ分析・統計の業務を主担当とし、企業の支援を行っている。





