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【2027シーズン】最終選考の終了時期
RECRUITMENT
今回は、2027シーズンの最終選考の終了時期についてみていきます。
最終選考の終了時期は前倒しの傾向へ。母集団規模1万名未満では約3割が早まると回答
母集団規模1万名以上

母集団規模1万名未満

昨シーズンからの変化

[集計対象・算出方法]
i-webをご利用いただいている企業のうち、27・26シーズンの最終選考の終了時期が判明している企業様(予定含む)を対象とし、時期別の割合を母集団規模別に算出
また、企業ごとに時期の差を求めてその割合を算出
○母集団規模別:2025年(26シーズン)9月末日時点のプレエントリー数をもとに、1万名以上/1万名未満に区分
まず、母集団規模1万名以上の企業では、6月上旬が19.5%(+3.9pt)と最も高く、次いで6月下旬が15.6%(+2.6pt)、7月下旬が14.3%(+5.2pt)となりました。
次に、母集団規模1万名未満の企業では、5月下旬が16.2%(+6.1pt)と最も高く、次いで6月下旬が12.8%(+2.7pt)となりました。特に5月下旬の割合が前シーズンから大きく増加しており、選考の終了時期が前倒しされている傾向にあります。
昨シーズンからの変化についてみると、1万名以上の企業では「変化なし」が80.5%と大多数を占めています。一方で、1万名未満の企業では「26シーズンから早まる予定(2ヶ月以上)」が20.9%にのぼり、「早まる予定(1ヶ月以上2ヶ月未満)」の9.5%と合わせると、約3割の企業が選考終了を早める方針であることがわかります。
◆◆◆
今回の調査から、母集団規模1万名以上の企業は6月上旬、1万名未満の企業では5月下旬に最終選考の終了を予定している企業が多いことがわかりました。
採用活動の早期化が一段と進む中、優秀な人材を確保するためには、選考スケジュールを適切にコントロールすることが重要となります。学生の動向を敏感に捉えながら、自社のターゲット層に最適化した選考プロセスを構築していくアプローチが必要不可欠と言えるでしょう。
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ヒューマネージでは、毎月の採用動向をまとめた『Monthly Humanage Report』を配信しています。2026年7月号は、2027シーズンプレエントリー・本エントリー推移/最終選考・内々定辞退状況、2028シーズン夏季オープン・カンパニー/インターンシップ参加者フォロー、2026年度キャリア採用担当者以外の社員による関わりについて最新トレンドをタイムリーにお届けしています。レポートの詳細、ダウンロードは以下よりお願い申しあげます。
出典:『Monthly Humanage Report 2026年7月号』
Profile
池尻 亮介Ryosuke Ikejiri
株式会社ヒューマネージ コンサルタント
信州大学卒業後、東京学芸大学大学院で心理学を専攻。その後、政府機関における学力調査等の分析に従事。ヒューマネージ入社後は、採用活動に関する企業動向を中心としたデータ分析・統計の業務を主担当とし、企業の支援を行っている。





